今回3種類買ったストレートバージニアのうちのひとつ。
Newminster/No.400 Superior Navy Flake。
フレークはフレークなんだけど、細長いカット。
ホロホロとほぐれやすく柔らかい。
ストレートバージニアにも少し慣れて、自分の好みの傾向も判ってきたように思う。
早速詰めて喫ってみよう。
ほうほう!軽やかで柔らかで、草っぽさは少なめでほんのり柑橘系の香りと甘み。
GoldenGlowとはまた異なる軽やかさ。これは迷うなぁ。
もう少しパイプを変えたりしながら喫ってみないと判断しきれない。
***
「はーい、それでは今からバージニアのフレークづくりをはじめます。
Newminsterさん、Mac Barenさん、Orlikさん
それぞれ同じくらいのグレードのバージニア葉を準備してくださいねー。
では、みなさんの解釈で美味しいフレークを作ってみてください!」
Orlik「できましたー。ちょこっとペリクを入れてみましたー。」
Mac Baren「できましたっ!!嫌な味はなるべくカットしてみました。」
Newminster「できました。きつさが出にくい程度にゆっくり押さえてみました。」
***
何を言ってるかよくわからないですが、そんなイメージです。
比較する銘柄はOrlik/GoldenSlicedやMac Baren/Virginia No.1
このあたりになってくるのかと思います。
と、いうことはSutliff / 707 Sweet Virginiaもですが、ちょっと横へ置いておいて。。。
smokingpipes.com/Newminster:No.400スーペリアネイビーフレークより、直訳
アメリカ、ブラジル、アフリカからの最高のバージニアはNewminsterのブレンドNo.400、スーペリア海軍フレークを作るために組み合わされます。この非芳香族ブレンドは、軽度からメディアに強度の範囲です。
シンプルに作られた美味しい銘柄なんじゃないかと思います。
軽やかさも、香りも、甘みも適度でやり過ぎ感は全く無し。
それでいてバランスが取れていて柔らかい。
前回買った数点のNewminsterの銘柄では
「ここがいい!」という印象のものがあまりなく少し心配していたのですが、
今回のNo.400は「これはいい!」と言えそうです。
コメント
こんにちは。
Newminsterは最近立ち上がったブランドだったような気がします。
No.400は喫味もダンヒルフレイクと結構似てたりして、あまり話題にならないのかもしれません。
ちなみにこの銘柄、16ozで注文すると箱で届きます。
http://i.imgur.com/eKhS1V9.jpg
味も存在もやや地味な印象があります。でも、16oz箱入りも悪くないですね。
ダンヒルフレイクと近いんですか!これも手元にあって横目で眺めてる銘柄です。
何となく、ダンヒルだし後回しでいいかな?みたいになってます。
今のところ、実際に常喫・再購入するかな?という下限ライン(バージニア系)がこのNo.400とかGoldenGlowあたりです。
そして5100や2035あたりと比べて自分はどっちを気に入っているのか、目下悩み中です。