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パイプの購入「GBD Prehistoric CONQUEST 9563」

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eBayで落札したパイプが2本届いた。CHARATANSとGBDだ。

開封。まずはGBD。
IMG_2732

安かったよ。確かに。
でも何て言うか、これ「くたびれたお爺ちゃん」だ。
サンドブラストのはずなんだけど、何をどうしたものかちょっとツルンとしてる。
元の色も黒なのか茶なのかはっきりしない、くすんだ色合い。

Smokingpipes.comで過去に同じ型のエステート物が売っていたらしく

The first thing this GBD brings to my mind is Raquel Welch, circa One Million Years B.C..

このGBDを見て最初に思い出すのは「恐竜100万年」のラクエル・ウェルチだ。
みたいな事が書かれている。
映画も女優さんも知らなかったが、“20世紀最高のグラマー”と言われた人らしい。
だからこのパイプは「おじいちゃん」ではなく「おばあちゃん」なのかも知れない。

いずれにしても”Bent Egg”は意外に見かけない特徴的な良い形だ。

ボウル内部の確認
IMG_2733

写真では判り難いけど、中あたりにごってりカーボン。2~3mmは付いてるな。
手前と奥側の壁の厚みが全然違う!!
ってか、コレ何の匂い?嗅いだことあるんだけどなぁ…。
あ、昔会った黒人の人が付けてた香水の匂いだ!パイプ全体からこの匂いがする。。。

マウスピースも確認
IMG_2734

アゴ、強かったんだね。歯も頑丈だったんだね。

念の為に見たCHARATANの方もなかなかのカーボンだったので、同時にS/Aメソッドを。
IMG_2735
塩を入れてー。
IMG_2736
エタノールを入れてー。
IMG_2737
真っ黒!!
すんげー、ヤニ臭い!!

3回繰り返して、やっとマシになりました。
でも、GBDの香水臭は本体からのものなので当然取れず。

それより、カーボンが大まかにとれた後のGBDのボウル内部には細かいヒビが!
そして底には突いてできたような窪みが!何でほじくったんだ!!
それだけじゃない!煙道と反対側に当たる壁面にも謎の窪みがある!

このパイプの前の持ち主は、おそらくガタイのいい豪快な黒人さんじゃないかと。。。
パイプを持ってガハガハ笑いながら、煙草をボウボウ燃やして、
モールでガンガン突っついてすごく適当に荒く掃除して、
マウスピースはおそらく1回噛みちぎって交換したんじゃないかな?
で、使い倒してタダ同然で売っぱらった。
そんな想像をしてしまいました。

でも、何かこのパイプ嫌いになれないなー。
ヒビと穴と匂いをどうするかなぁ。
ええい、どうせヨレヨレなんだし一旦洗ってしまえ!と、
水でジャバジャバ丸洗い⇒エタノールでゴシゴシ拭きまくって、しっかり乾燥。

ヒビと穴は、以前中華パイプの改造で培った石膏埋めで対応。

IMG_2751

一旦、ざっと石膏を塗りつけて、その後いらない部分は削りとる。

IMG_2752

何とかなるもんですね〜。
香水臭はほとんど気にならず、ヒビに埋めた石膏も
数回使ったら壁面と色が同化して全くわからなくなりました。
底と横の穴に埋めた石膏はまだ色づいてませんが…。

これで「くたびれたよれよれのお爺ちゃん」から
「百戦錬磨の老練なじじい」くらいにはパワーアップ。
カーボンの取れたボウルは意外に容量もあって、喫味も悪く無い。
まだまだ現役で頑張ってもらえる、そんなパイプに変身しました。

流石にボウルはエタノールで拭きまくり、色がカスカスになってしまっているので
機会があればボウルに色を塗り直したりしてみたいと思ってみたり。
でもこれだけのために着色料を買うのもどうかと思い、今のところはそのままです。