GLP銘柄に対して、Temple Barを喫ったあたりから
どうも受け取る感覚がおかしくなってきているような気がする。
複雑さや繊細さがそうさせるのか
「美味しいGLP」という先入観がそうさせるのか
「喫って理解してやろう」と思う気持ちがいけないのか理由はわからないが、
気持ちでは美味しいと思っても何かしっくりこない。
Regents Flakeは開けたての頃より少し味が落ち着いたかな?と思うが
雑に喫うと全く美味しくなくて、丁寧にちまちま喫うとしっかりとした美味しさを感じる。
美味しいんだけどケーシングの癖なのか「GLP味だなぁ」と思うばかりで
オリエントなりペリクなりの感覚がはっきりしない。
何ならバージニアまでもがわからなくなってくる。
美味しいのにちょっと騙されているような気にもなる。
音楽を聞いていてもまれにある
「耳障りが良すぎて聞き流してたけど、この人めっちゃテクニカルなことしてる!?」みたいな。
Regents Flakeはもしかするとそんな系統なのかも知れない。
Embarcaderoなんかも結局そういうことなんかな?