いつくらいに喫いきったのか忘れたが、今年2月頃に
Cross-Eyed Cricket か Mississippi Mudあたりを喫い終えて以降
何となくラタキア物からは遠ざかってしまっていた。
いくつかの銘柄は残してあるものの、この半年ほどの間で
3ボウル喫ったかどうか。がっつり着香系も同様。
全く必要ないというわけではないけど、
やっぱりどかっと濃すぎる味や複雑でややこしい味には
あまり興味が湧かないらしい。
で、Tuggle Hall。
今まで喫ったラタキア物の中ではLancer Slicesに次いで
余計な手が加えられてないラタキアらしい味ではないかと思う。
特にラタキア物を喫って思うのは「シンプルがいい」ということ。
ラタキアの薫香に甘みがうまく合わさっていれば、おそらくそれで充分。
—–【途中でアップされてしまってました】—–
バージニア系銘柄でも甘みを5段階くらいに分けるとすると
3か4くらいの甘みがあって、その他の味は濃すぎないものが好み。
ラタキア物でもどうやらラタキア以外の味が濃くなると
好みから外れるであろうことが判った。
ラタキアそのものは多少強めでも大丈夫っぽいが
ラタキア+着香はどうやら合わないらしい。
いずれにしても、好みや感覚によるところが大きいので難しいけど
これはどう?とオススメをおしえていただければ
ラタキア物でも果敢に攻めたい所存です。