これまた葉組みを思い出せない。
仕方がないので開けて試そう。
缶を開けると、レッドヴァージアっぽい色合いの葉とややこげ茶色の葉。
柔らかめのリボンカット。扱いやすそう。
色や匂いからは葉組みはわからない。
パイプに詰めて喫ってみる。
ん!?ん、ん〜??
よくわらんぞ。。。
不味くはないけど、何というか普通だ。
紙巻たばこ的な印象というか、手軽な味というか。。。
ケンタッキーでもオリエントないなぁ。
かといって素直なVaPerというわけでもなさそう。
GLPのキャベンディッシュ入りとか買った記憶ないしなぁ。
どうもハッキリしない。
答え合わせをしよう。
smokingpipes.com/GLピーズ:カンバーランド2ozより直訳
堅牢で控えめな甘さを誇るカンバーランド(GL Pease)は、アメリカのタバコを巧みに組み合わせたスイートです。赤と成熟したヴァージニアはテーマを確立する。暗闇で放たれたケンタッキーとペリシアのピアニッシモがそのバリエーションを作り出しています。純粋な天然タバコのフレーバーは繊細なアルペジオで調和し、深みのある共鳴音によって強調されています。コーダは可愛くて残っています。完璧な仕上がりで豊かなパフォーマンスが得られます。ベストはゆっくりと味わった。
ケ、ンタ、、ッキーだと??
真っ先に「これは違うなぁ」と外したやつ!
暑さでボケてるのかなぁ。
再度確認。
これもしかすると「ほぼバーレーのまま」なんじゃないか?
そう考えると喉にくる感じもあるし、手軽さや紙巻きっぽさも納得できる。
作った人が「ケンタッキーだ」って言ってるならそうなのかもしれないけど。。。
ただ、これがもし僕が思うように「ほぼバーレー」なら
今まで避けていたバーレーもいけるってことになる。
やっぱりケンタッキーとバーレーの境目あたりの際どい銘柄は試す必要がありそうだ。