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Oriental Mixture No.1 / Oriental Mixture No.14 / Matured Virginia Navy Cavendish / Frog Morton on the Town

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大阪オフでいただいたMcClellandの煙草で、
Rose of Latakiaはほぼ1缶まるまるいただいたこともあって
すでに軽くレビューは書いた

これまで何に義理立てしているわけでもなかったが
何となく自分で買った上で、最初と0.5ozくらいは喫いすすんだあたりの
合計2回分の印象は残しておきたいというのがあって、
いただいた煙草や少量しか試していない煙草についてはさらっと流していた。

でも、今回

というTweetに対し

というコメントをバシッといただき、

そこには、今回のオフでよじさんマロ兄さんにいただいた煙草が列挙されていたので
「こんな有り難い機会を逃してはいけない、少しでも印象を残しておかないと!」
と、思った次第。

で、先ずは

A rather mellow smoke, McClelland's Frog Morton on the Town draws deep rich flavor from its base of golden and red Virginias and a pleasant smoky, earthy undert...

フロッグモートンシリーズはTwitterでもよく見るので人気があるラタキア物との認識。
ただ、何種類かあってどれがどういう位置付けかはよくわからないし、
どれが人気なのかわからない。

今回のOn the Townは、ラタキアはやや弱めで微着香(?)。オリエント重視。
マクレーランド臭はほぼなく、バージニアというよりキャベンディッシュ風で
全体を甘くふわっと抑え気味(軽やか)に作ろうとしているような印象。
「マクレーランドがRevelation Matchを手がけてみた。」みたいにも思える。

と、いうかマクレーランドの加工度の高いバージニアって
実質的には、糖分調整したバージニアベースのキャベンディッシュと考えていいのかな?
線引きは難しいだろうけど。

次に

Dark with Latakia and Black Virginias, deeply seasoned with Orientals, this is the classic full Scottish smoke.

計2回喫いました。No.1とフロッグモートンの後に。
No.1の後に喫った時は
「そこそこラタキアだなぁ、これでオリエンタルミクスチャーなのか」と思ったのに
上記のフロッグモートンの後に喫った時は
「そこまでラタキアもなく、オリエントとバージニアのバランスが上手いし旨い」と思いました。

いい加減なもんです。
こんなのを相手に色んな煙草を作って、旨いだのもうちょっとだの言われるんですもんねぇ。

No.1から数字が上がるに連れてラタキアが強くなっていくと聞いたんですが
おそらく一番数字の大きい、このNo.14が
ラタキア物というかオリエント物というかのライン上、
あるいはギリギリラタキア物になるんなんじゃないでしょうか。

僕の場合、ラタキア物はオリエント抜きが好きなようなんですが
これくらいの弱いラタキア感までならオリエント入りでも美味しいと思えます。
それにケチャップ臭も少なく結構な煙量で気前よく燃えてくれるので
Frog Morton on the Townよりは確実に好み。

そして

Exceptional smoothness and light aroma make this mild mixture an ideal morning and indoor smoke as well as a pleasant change of pace for Matured Virginia smoker...

No.1を喫って感じたのは、McClelland製品の味が全体的に濃いのは
・果物なんかと同様にMcClellandは「糖酸比」も重視してるんじゃないか?ということ
・原料の基準と製品の数値基準をかなり厳密に持っていて、
その基準に忠実なんじゃないかということ

通常のメーカーでも、原料で「ある水分量の場合の糖度の最低基準」はあるとは思うけど、
その原料を正しく加工すれば製品になり、
最終品質は水分量で担保。という感じなんじゃないかと思う。
でもMcClellandは中間製品でも最終製品でも
糖度や酸度、水分調整を厳密にやってるからこそ、この味になるように思える。
酸度チェックまではしていないとしても、糖度の数値基準は他メーカーより高いはず。

No.1はマクレーランド味はかなり少ないものの、甘みと旨味(酸味)が調整された感じで
特にその甘味は、喫い慣れていないと舌焼けしそうなタイプの甘み。
喫いやすいいとは言えない気もするが、とにかく旨い。
尚、火点きはほんの少し悪めだけど火保ちは問題ないです。

ここまで調整されている印象は、以前Mac Baren製品でも感じました。

最後に

With this tobacco, we reintroduce the smoker to the traditional Navy Cavendish, pressed in cake and aged naturally with Dark Jamaican Rum to achieve its rich de...

OBさんにマクレーランド味のしない美味しいマクレーランド銘柄と勧めてもらい
よじさんに「No.1とNavy Cavendishは積んでおけ」と言われたNavy Cavendish。

なるほど。

まだマクレーランドどっぷりではない僕は、この感じは素直に楽しめる。
マクレーランド味がここまで無くても十分いけるんだ。って印象。

拍子抜けするくらい火点きも火保ちも良く、
「マクレーランどどど〜っ」とは押してこず、ちょっと古めかしく妙に落ち着いた
“スマートなマクレーじいちゃん”

—–
総評:マクレーランド、ずるい(いい意味で)
今回試したものは、どれもマクレーランド臭は少ないかほぼ無しで、
それでもこんなこともあんなこともできるよ、
こんなことやってみたよというのを見せられた。
こんなんじゃ、シリーズもので隣接する商品も極力試さざるをえない。
そして、アレコレ試しているうちにマクレーランドの深みにはめようとしているんだ。

僕が得意ではないバーレーを使った銘柄がすごく少ないというのも、
アイテムを絞り込みにくくするための罠なのかもしれない。