やっぱり消費期限は短いようで、一部のスヌースは乾燥が進んできた。
乾燥すると口に入れたすぐ一気に味が来なくて
湿るのにあわせて徐々に味が広がってくるので、
苦手な味のスヌースは乾いてくれたほうが都合が良い。
そうは言っても、1gタイプのスヌースが乾くと
ゴワゴワして口に入れにくくなってしまう。
8ケースまでは次々と開けていったものの
消費が追いつかないので、少し間があいてしまった。
今のところまだ消費しきったケースはない。
今回開けるのはかなりニコチンは強めで、スリムサイズのドライホワイト。
G.3 VOLT SLIM WHITE
重量 | 入数 | N/g | 重量/袋 | N/袋 | ||
16.6g | 24 | 18mg | 0.7g | 26mg | スリム | スリムホワイト |
強さはこれくらいがいいようにも思うけど、ミント系で塩味というか炭酸塩の味が強い。
やっぱりこれも最初の10分ほどは落ち着かない。
どうも塩味の強いものには馴染みきれないようで、こめかみのあたりがムズムズする。
関係ない話だけど、ヨーグルトから作られるラッシーは日本では甘いのが一般的だが、
インドには塩味の「ソルティラッシー」があった。
単にラッシーとしか書かれてなくて、まさか塩味と思わずに口にしたが、
頭はすっかり「甘いもの」の受け入れ体制だったのでのけぞった。
それからインドでラッシーを頼む時は甘いか塩っぱいか必ず確認した。
あと、露天でおそらくクエン酸と重曹を混ぜて作る炭酸ジュース屋さんがあったが、
これも泡の出る重曹水といった味で「胃に良い」みたいなことを言われたが、
それ以降わざわざ飲もうとは思えない何とも言えない味だった。
どうも、そんなことばかりを思い出してしまう。
スヌースも素直に普通のミント味だったり甘かったりするほうがいい。
クセのある塩味が薄まるまでの時間が僕には負担になる。
この炭酸塩味にはもうちょい慣れが必要かなぁ。
ちなみに口から出すこと無く、汁も全て胃に入れたが2時間程で終了した。
最近は長く持つスヌースでも飽きるまでの2時間が自然と目安になっている。
さぁ、これで最後に残るはSIBERIAだ。
ドキドキするなぁ。