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507C Virginia Slices × ボタニカル

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「美味しいなぁ」とか「へぇ面白い」とプカプカ煙草を喫って
〇〇のような味がするとか、こっちが好きだけどあっちはちょっと…と
一個人の趣味とは言え好き勝手なこと言ってるよな〜と、自分ながらちょっと思っていた。

これまで何となく「こういう喫い方のできる煙草がいいな」というのはあったが
喫味については、どういうものがしっくりきて
どういうものをイマイチと感じるのかまでは、なかなか思いが至らなかった。

が、507C Virginia Slicesを喫っていてちょっと感じたことがある。

僕がブライトバージニアとレッドバージニアの間くらいを良いように思うのは
おおよそ、そのあたりの熟度だと「元気すぎず落ち着きすぎず」で
大抵は(柑橘〜)草〜干し草〜お茶〜樹木(〜穀物)あたりの喫味に収まって
「煙草は植物なんだ」と思わせてくれるからじゃないかということ。

おそらくオリエントにも近いものを求めていて(穀物〜)ナッツ系で軽いオイル感。
これも煙草が植物だと感じられる。
楽しい味だけど、「酸化したナッツや酸化した油はものすごく不味い」。

じゃあそれ以外の葉は何だというと、僕にとってはざっくり「調味料」であり
ブレンドのための葉なので、素材の味というより加工した上での味に重心がくる。
特にペリクは不思議な葉でブレンドしたからと言って
味が足し算されているわけではなさそうなところが面白い。

また自然由来のものであっても、少しでも行き過ぎるとキツく感じてしまう匂いもあって
革、ゴム、アンモニア、鉄(金属)、セメダイン(酢酸エチル)系統の匂いはしんどいことが多い。
僕が苦手としているバーレーはアンモニアや鉄あたりで引っかかりがちなのかもしれない。

去年あたりはまだ、〇〇の匂い・味というのが漠然としていて良くわからないと思っていたが
いつの間にかなかなか成長したじゃないか。
最近ではケンダル臭がどの辺を指しているかも(おそらく)判ったし。

—–
そういったことを考えさせてくれた507C Virginia Slicesは
バランス良く、いい具合に「煙草って植物だ〜」と思える味の煙草なのである。