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パイプの購入 「Savinelli Kalumet Table Pipe (ホース無し)」

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数あるパイプの中で一番「怠惰」なパイプを購入したのかもしれない。
テーブルパイプはその名の通り、ボウルをテーブルに置いて使うので
ある意味、口元に感じる重量はマウスピースの重さだけなので、最も軽いとも言える。

ヤフオクでの落札の際はちょっと不安だった。
何せこの状態の写真で型番も説明もなかったのだ。

サイズ表記もなく、謎のマウスピースが装着された状態。
(ライターはサイズ比較のために置いてみました)
ちなみにボウル底部分は直径6.5cm程。

これではただのへんてこりんなパイプである。

形状といかにも後付のマウスピースとのサイズ感から
おそらくテーブルパイプであろうことは間違いないだろうと思いながらも、
一抹の不安を抱えながらも落札した。そんな感じなのでかなり安値。

届いてみると、やっぱりテーブルパイプであることは間違い無さそうだ。
ただ、写真の通りで、本来あったであろうホースやマウスピースが無い。
前の持ち主はこの状態で手に持って喫っていたのかもしれないが
それではイマイチだったのだろうか、ほとんど使われていないように見えた。
肝心の部品はいったいどこで紛失してしまったんだろう。。。

考えた挙句、手持ちのパイプのマウスピースから使えそうなのを適当に見繕い、
ホームセンターで1mのシリコンチューブを購入し、ボウルに接続。

格好は悪いが何とかなるもんである。

そして、テーブルパイプとして喫煙してみた。
面白い。そして超絶ラクチン。

ボウルから煙の上がるさまは、まるで火山のよう。
ホースも1mあるのでボウルの中で煙草が燃えるが見える。
どこがどういう状態で燃えているのかも直接見えるし
まさに咥えっぱなしで両手が完全にフリー、タンパーも燃え具合を見ながら使える。
何か作業していても、全く邪魔にならない。
ホースが長くても煙草は普通に喫えるし、吹き戻しも問題なし。

さらに興味深いことに、喫い終わりのホースはこんな感じに。

上がボウル側。下が口側である。

ボウル側のホースには通常ジュースとして溜まるであろう水分が水滴として付いているが
口側は水分がほとんどついていない。

おそらく、ジュースというのは空気中や煙草に含まれる水分がボウル内で熱くなり
それが改めて急激に冷えることで溜まるものが大半で、
呼気に含まれる水分は、吹き戻してもほとんど溜まらず
ボウルを通って空気中に排出されているのではないかと想像できる。

また、発生したジュースは余程強く息を吹かないとボウル内に戻らないからか
喫い終わった後の灰には湿り気が無かった。

掃除の際に確認すると、ジュースの量そのものは意外に多かったが、
ボウルに戻ることも、口元に来ることも無かったし
喫った煙は長いホースを通る際、あるいはホース内でとどまることで冷やされるので
ある意味、クール&ドライスモーキングができるシステムパイプの究極系なのかもしれない。
やろうと思えば、ホース部分を氷水にでも浸してやればさらに煙を冷やしてしまうことも可能だ。

ただ、その喫味は?と言われると、残念ながら究極というわけではなく
おそらくドライすぎるのだろうか、ちょっと薄くいがらっぽく感じられる。
どうやら単純に煙が冷えれば良い、水分が減れば良いというわけではないようだ。

濃い目の着香物、あるいはラタキア物ならいけるかもしれないが
スタンダードなバージニア系などにはイマイチ向かないように思った。

それよりも、ボウルを引きずり倒さない限りどんな体勢でも喫えるという所がとにかくすごい。
やっぱり「怠惰なパイプ」というのがぴったりだ。

コメント

  1. maron より:

    こんにちは。
    なんだかシーシャみたいですね。
    チューブが長いと、煙が口に入ってこないんじゃないかっていつも思うんですが、
    吹き戻しはしないようにするのでしょうか。
    掃除が大変そうですね。

    煙を冷やすで思い出したのですが、以前ファルコンパイプを、袋に入れた氷をパイプレストにして喫ったことがあったんですね。
    煙道が金属製なんで、熱伝導性が良いだろうと思ったのですが、これがなかなか煙が冷えてよかったです。
    喫味に関してはなんというか、別物として扱った方がいいような感じでしたが。
    冷えすぎると味を感知しにくいような気がします。

    • Kewpie より:

      そうですね、チューブを通して煙を喫うのでシーシャと同じ感じです。
      僕も吹き戻しはどうなんだろうと思ってましたが、やってみると普通にできました。

      maronさんも煙を冷やす実験されてるんですね〜。(氷入りの袋をいそいそと準備するのを想像すると何だか面白いです)

      今回のテーブルパイプで思ったのは、とにかく煙が冷えたりドライになったりすればそれで美味しいのかというと、どうやらそうでもなさそうだということ。煙に含まれる湿り気やヤニには喫味に関係する成分もあって、それを極端に取っても意味がないという当たり前といえば当たり前のことに気づきました。
      確かに冷たいと甘みは少なく感じますしね。

      チューブの掃除もアルコールを通せばそこそこ綺麗になるのですが、見た目は悪くても少しヤニが付着していたほうが喫味はマシになるのかな?と考えたりしています。