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パイプの購入 「KBB Yello Bole CARBURETOR 4596, CURED WITH REAL HONEY US PAT 2082.106」

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“CARBURETOR”がどんなものか知りたくて買ったのに…。
キャブレターの仕組みは存在しているものの目的は達せず。

届いたパイプは

ものすごくドロドロの状態。
eBayのぼやけた写真に今回は意味があったのだ。
さすがに、安物買いを少し反省してしまった。。。


見るのが少しツライ。


PAT.No等から1936~40年の頃のパイプのようだということはわかった。

戦前ものであることはわかったのだが、このままでは使い物にならない。
と言うか、使えない。マウスピースから煙道から詰まりまくっている。
掃除するにもこれをチマチマ綺麗にするのは気が遠くなる。

そういえば、海外のレストアのブログでドロドロのパイプを
エタノールに漬け込んでいるているのを見たぞ。
ヤニや汚れはもちろんワックスも塗装も全部剥がしてたな。。。

こういう時は「とにかくやってみる」に限る。


やってみた。


1日漬け込んで、ほんの少し磨き直しただけで


こうなった。
煙道もほぼ詰まっていて、ほとんど空気が通らなかったのがスッキリ。
嫌な匂いも無い。
「生まれ変わってまるで別人のようだ」というのはこういう時に使うんだな。
外見も思った以上に角が立ってクッキリしたままだったのに驚いた。
よくああなるまで放っておいたものである。かなり雑を自負する僕でも驚く。


刻印のあたりもこんな感じに。

これがパイプにとって、喫味にとって良いのか悪いのか判らないが
とにかく積年の汚れが取れたことは間違いない。

マウスピースもオキシクリーンを買って漬けようと思ったが、
たまたま手元にあったのが、過炭酸ソーダ
調べるとオキシクリーンの基本原料はこれのようである。

黄色いYello-Boleマークのところは木工用ボンドでしっかりマスキングして、
2%の濃度で50℃を目安に「とにかくやって」みた。

何とかなるもんである。

これでキャブレターが試せるか?と、ボールトップを手で抑えて密閉状態にして
息を吸い込んだり吹き込んだりしてみたが空気は通らない。
外見はすっきりしたものの、肝心のキャブレターは詰まったまま。

穴が針よりも細いようで、どうやっても詰まりを取る方法が思いつかない。
このままでは単にボウル底に邪魔な金属の突起がついたヘンなパイプである。

どうする?



ひとまず諦めた。
諦めた時点で塗装のこともワックスのこともすっかり忘れて試喫してしまった。

カラッとしてややクリアな薄味?悪いわけではないかな?
もしかするとヤニから塗装から取っ払ったからこの味なのか?
人工カーボン問題でそれを取り除くという話はわかるが
塗装とかワックスの有無で味は変わらないものなのかな?と一瞬頭をよぎったが
考えるのがイヤになったので、ひとまず考えないことにした。

そんなことよりタンパーを使ったり、喫い終わった後の手入れの時
謎の突起物と化したキャブレターがちょっと邪魔。
パイプ自体の重量やバランス、サイズ感はかなり好みなんだけどなー。

さて、どうしたものか。