あけましておめでとうございます!!
まずはじめは年の終わりに喫った銘柄からスタートです。が・・・。
着香バルク銘柄で「ボブチョコ」としてよく見るBob’s Chocolate Flake。
チョコレートが名前に入った銘柄は初めてだし、ラタキア入りの着香だ。
それに着香とは言えラタキア入りでフレークというのはこれまで無かった。
食後のデザートのつもりで「チョコレート!チョコレート!!」と
期待に腹を膨らませ(?)袋を開けてみたものの、チョコレートらしき匂いはほぼなし。
どういうことかと思いつつ、フレークを取り出してほぐしてから
改めて指の匂いを嗅いでみるも、やっぱりチョコレートの匂いはほぼ無い。
「あれー?チョコレートの着香のはずなんだけどなぁ。
変だな〜変だな〜、おかしいな〜おかしいな〜?」
「何かやだな〜」と年末の真冬にも関わらず
稲川淳二の怪談話のような事を口にしながらボウルに詰めて火を点ける。
そしたらね、やっぱり匂いがしないんですよ。
袋のシールには書いてあったはずのチョコレートが。
「何でかな〜、怖いな〜」って袋の中をもう一度確認してもやっぱりわからない。
smokingpipes.com/Gawith Hoggarth&Co社:ボブのチョコレートフレークより直訳
ボブのチョコレートフレークの主な特徴は、ラタキアブレンドし、スムーズなチョコレートの香りに含まれる8%から来ています。ブラジル、ジンバブエ、マラウイバージニア葉が軽度/中煙を提供するブレンドの82%を占める8%マラウイの硬化日と2%マラウイバーレー種を添加して冷却しました。ラタキアは冷却するだけでなく、強さと香りを追加します。ココアケーシングとチョコレートのトップフレーバーは、バニラとGawith、Hoggarth・アンド・カンパニーから、この非常にユニークで人気のブレンドで甘いノートを提供する他のフレーバーで四捨五入されています
English Aromaticという位置付けらしく
単純な着香ではなさそうで、チョコレートではない花系の匂いが気になる。
でも、気持ちがチョコレートになっているもんだからどうしても物足りない。
かといってがっつりラタキア物として喫えるかと言われるとそれも違う。
僕にとっては年末の締めにも関わらず不完全燃焼。
これは普通の着香物のようにガッツリしたチョコレートを期待せず
「こういうもんだ」と思い直して何度か喫い直さないといけなさそうですね。