Smokingpipes.comのカートには、次に欲しいと思っている銘柄を入れていて
ほしい物リストには、次点の銘柄がズラっと並んでいる。
時々気分によって入れ替えたりするが8割方決まっているも同然だ。
今回カートに入っていた銘柄(特にFVFや965バルク)は、ちょいちょい品切れが起こり
カートには入っているものの「在庫なし」表示で、これまで全品が揃うのを見なかった。
10月上旬頃に注文すればいいやと構えていたのだが
ふとカートの商品を見ると全品在庫有りの状態になっている。
これまで3ヶ月ほど揃っているのを見たことが無かったので
これは注文しておかないといけないと考え、そのままポチリと押した。
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今回は比較や葉の勉強(?)のための銘柄が多くなっている。
先ずはバージニア葉について少し勉強のところで書いた
maronさんに教えて頂いた銘柄群。
Samuel Gawith / Full Virginia Flake 50g
Samuel Gawith / Best Brown Flake 50g
McClelland / 2035 – Dark Navy Flake
McClelland / 5105 – Stoved Virginia
McClelland / Eastern Carolina Ribbon
それとは別に爽やかで美味しいと聞いている
Gawith Hoggarth & Co. / Bright CR Flake
Cornell & Diehlでも比較できそうなバージニアがあったのでこの機会に
Cornell & Diehl / Bright Virginia Ribbon
Cornell & Diehl / Red Virginia Ribbon
Twitterでペリクの単葉を購入された人を見かけて気になっていたので
ペリク、オリエントを。
Cornell & Diehl / Granulated Perique
Cornell & Diehl / Izmir Turkish
ケンタッキーは次回にでも買おうかな。
次に、965 Match と Tuggle Hallとの比較に、その元の銘柄
Dunhill / My Mixture 965
Luxury Bullseye Flake と Cask No.7の比較に関連して
tobaccoreviews.comのレビューで似ているとの言及を見かけた
A & C Petersen / Escudo Navy Deluxe 50g
Davidoff / Flake Medallions 50g
Bayou Morningがなかなか美味しかったので、これの缶入りフレークはどんな感じなのか
Cornell & Diehl / Bayou Morning Flake 2oz
あとは単純に気になった銘柄群。
超シンプルなネーミング
Dunhill / Flake 50g
どうすんだコレというほど葉をブレンドしてさらに着香
Cornell & Diehl / Captain Bob’s Blend
ラタキア入り着香
Gawith Hoggarth & Co. / Bob’s Chocolate Flake
その他
Cornell & Diehl / Oriental Silk
G. L. Pease / Laurel Heights 2oz
Peter Stokkebye / Proper English
Cornell & Diehl / Byzantium
Sutliff / Creme Brulee
Sutliff / Z92 Vanilla Custard
Gawith Hoggarth & Co. / Kendal Flake
Gawith Hoggarth & Co. / Glengarry Flake
Samuel Gawith、McClelland、Cornell & Diehl、
Gawith Hoggarth & Co.とメジャーなメーカーを中心にバラエティに富んだ、
合計25銘柄。
バルク買いとか言いながら缶物で気になるものが増えつつあるな。
とりあえず今回はこれで突撃だ。
コメント
こんにちは。
私も本日ようやく入荷したクリスマスチアー2016、2017を注文できました・・・。
限定ものとしては珍しくストレートバージニアです。
が、どうやら規制強化で今年で最後という話が・・・来年分も一緒に出したのはそのためですかね。
世知辛い世の中です。
ダンヒルフレークはライトなストレートバージニアの代表格といえる銘柄です。
記事にあるものだと、Superior Navy Flake、707 Sweet Virginiaあたりと似ている気がします。
個人的にはもう少し深煎りしたFVFやBright CR Flakeの方が好きです。
2035はどこかのブログで「吐き気を催す」みたいな書かれ方をするくらい強烈なケチャップ臭がありますが、
私が一番好きな銘柄でもあります。
臭いに火付きの悪さが加わり、ダークストーブなので好き嫌いが極端に現れる銘柄だと思います。
着弾が楽しみですね!
今回、注文のタイミングでSmokingpipes.comの清水さんとやり取りをする機会があり
FDAの件についてよくわからなかったので伺ってみました。
とのことでした。
クリスマスチアーの2017ということは、おそらく「1年寝かせて喫ってね」ということなんでしょう。。。
僕はおそらくこの手の記念煙草(?)に手を出す間もなく規制開始ってことになってしまいそうです。
今回の銘柄で、確かにダンヒルフレークは問題なさそうな印象ですが、2035と5105は…
匂いは割と大丈夫なんじゃないかと思っているのですが、上手く喫える気がしないです。
そして今回はVa単葉の銘柄が多く、自分で買っておきながら試されているような気持ちになっています。
でもやっぱり着弾は楽しみですね〜。
わざわざありがとうございます。
2007年以降ということは、そこそこの銘柄が廃盤になるかもしれませんね。
当たりをつけて買い占めて一儲け、なんて人が出てくるかも。
また、既存銘柄の価値があがるので、M&Aなんかも活発になるかもしれません。
こういう嗜好品はあまり集約してほしくないですが。
クリスマスチアーは例年なら翌年の2月3月ごろまで残っていることが多いので、
次の注文機会でもいいかもしれません。
ピーターソンも年末に毎年限定たばこを出しています。
こちらは着香ものなのでまったく手が出てないですね。
2035は手のひらをこすり合わせるようにして解した後、半日程度乾燥させるといいかもしれません。
乾燥中は部屋を換気しないといけませんが・・・。
もちろん、そのまま喫うのもいいですね。
Youtubeにものすごく硬詰めする動画があります。
https://www.youtube.com/watch?v=bXCeec5V9rQ
5105はそこまで気を遣う必要はないと思います。
熟成での変化はあるものの、原料そのものは大きく変化しない前提で
「原料葉が登録されたものであればブレンドは問わない」みたいな
融通がきかないものでしょうかねぇ。
身体に悪いと思われている事を締め出すために
頭の悪そうな事をするのは考えものです。
マクレのクリスマスチアーも余裕があってタイミングが合えばということで
自分に言い聞かせておきます。
バージニアのみで気になるんですけど、今手を出すと際限が無くなってしまいそうで…。
2035は半日乾燥、換気が必要ってよっぽどなんですね〜。
た、楽しみ…です。。。