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Black Bayou Mist × 基本が難しい

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最近、少し真面目に葉組を見るようになりつつある。
これまでも見てはいたが、あくまでも「頭の片隅に」程度だった。

パイプ煙草全体では「色んな組み合わせがあるんだなぁ」くらいだったのが
ラタキア物を中心に見ると面白い事に気付いたのだ。

ラタキア物と言えば基本の葉組は「Latakia, Orientals, Virginia」。
そこにペリクを加えてバランスを取リ直したり
ブラックキャベンディッシュを加えて柔らかくしたりという感じの様子。

次に基本から外れてオリエント抜きやバージニア抜き
あるいはまれに両方抜きというのもある。

オリエント抜きやバージニア抜きというのは、
今まで試したものはどれもラタキア物のしつこさが少なくさっぱりした印象。

両方抜きというある意味”変態ブレンド”はCornell & Diehl/Tuggle Hallで試したが
意外とイケるというより「美味しい」ので驚いた。
調べてみるとこの手の葉組は他メーカーでも出ているようだが、
Cornell & Diehlは割とこういうことを偏見なく色々やっているようで面白い。

さて、Black Bayou Mistはというとケンタッキー入り。
どうやらラタキア物にケンタッキーを入れることは少ないようで
Cornell & Diehlでもバーレー入りはあってもケンタッキー入りはなかった。
思うに、オリエントとケンタッキーの組み合わせはバランスが取りにくいのだと思う。
ラタキア物以外でもこの組み合わせの入った銘柄は少ないようなので
そういう意味でもBlack Bayou Mistは何とかうまく作れた銘柄なのかもしれない。

他の基本の葉組のラタキア物(Cask No.11やEarly Morning Pipe)と比べて、
すっきりめの香り立ちで、味の荒さが少ないので
オリエントやバージニアの両方、あるいはどちらかをかなり抑えた上で
ケンタッキーも少なめにしてバランスを取っているんじゃないかと思った。

そうこう考えると、どうやらラタキア物は基本3種の葉だけでうまく作るのは難しそうだ。
基本の組み合わせだけで美味しい銘柄ってどれになるんだろう。

コメント

  1. maron より:

    こんにちは。
    ラタキアものだとオリエントがブレンドされてるものが多いのですね。
    バージニアものだと逆に、オリエントがブレンドされているものはかなり希少です。
    マクレーランドはレッドバージニアとオリエントのスペシャリストと自負しているからか、いくつかあるのですが、やはり他の葉組と比べると圧倒的に少ないです。

    Cornell & Diehlはなかなか尖ったものを作りますね。
    Old Joe KranzやPirate Kakeなど、人気銘柄はいずれも強烈らしいです。

    GHもロープたばこなどなかなか個性的な銘柄が多いです。
    Black Irish Xはニコチン酔いで初めて吐きましたね、それ以来ストレングスをちゃんと調べるようになりました。

    マクレーランド、C&D、GHの3社はどれも大きな個性を持っていて、長く続いてほしいメーカーです。

    それにしても、なかなか良い舌を持っているようでうらやましいですね。
    かれこれ8年ほどパイプを嗜んでいますが、いまだにペリク感やオリエントの効果、
    バーレーとケンタッキーの違いなど、喫味ではまったくわかりません。
    バージニアものもそうですね、マクレーランドは独特の喫味があるのですが、GHやSGの特定銘柄以外は全部同じに感じます(笑

    • Kewpie より:

      メーカー毎の今の時点での印象はちょうど次の回にメモしておこうかと思っていたところです。
      マクレーランドは新規開発にチャレンジ、C&Dは商品企画、GHは昔ながらの伝統を大切にする感じなのかなぁと思っています。
      それにしてもウワサには聞きますが吐くくらいキツい煙草ってすごいですね!!

      それぞれの葉の効果は、僕もブラインドでなんてわからないです。
      喫った後で葉組を確認してこういうことかな?と想像するのが精一杯で、
      ペリクでも酸っぱいとか塩味というのを見たことがありますが、そこまでリアルに感じたことはなく
      全体がまとまっているように感じたらペリクの役割が効いてるなぁというところです。
      バーレーとケンタッキーも味より印象で「思う」だけです。
      何より肝心のバージニアが一番難しいです。印象の幅が広すぎていつも判断に困るくらいです。

      この辺も、今回購入のペリクやオリエントの単葉を試せば少しはクリアになるのかな?と思っていますが
      今の喫煙ペースでは試せるの来月頃になるのかなぁ。。。

      • maron より:

        2ボウル吸ってこれはだめだと確信しましたね・・・。
        一緒にBrown Irish XとHappy Bogieも購入していたのですが、手を付けずにお蔵入りとなりました。
        1oz買いだったので傷は浅かったですが、若干トラウマです。
        同じStrong評価でもロイヤルロットは大丈夫なんですけどね。

        世の中には利きタバコなるものがあるらしく、喫味で銘柄当てができる人もいるようです。

        こういうのは実際にブレンドしてみて、このバージニアにペリク混ぜたら?という変化を感じたりして、落とし込んでいくとわかりやすいのかもしれませんね。
        自家製ブレンドもやってみたいと思いながら結局手つかず、まぁ現状に満足している面もありますが。
        これに手を出すと際限無いですね・・・。

        • Kewpie より:

          ロープはそのうち一度試してみたいですが、
          聞けば聞くほどできることなら最初は誰かに1ボウル分だけもらって買わずに済ませたいと思いますね。。。

          利き煙草も自家製ブレンドも上手くできればそれに越したことは無いかもしれませんが、常喫探し中の僕は「美味しく感じられれば何だってOK」で、理由は後付で十分ですね。
          むしろ後付で「へぇ〜こうなるんだなぁ」のほうが、妄想が広がって楽しいのかなと思っています。