今度こそ、ケチャップ臭。
前に試したMcClelland / 2000 – Fragrant Matured Cakeは
ウワサのケチャップ臭がなく、肩透かしをくらった。
今度は封を開けた際にも少し、葉をもみほぐした後の指にはバッチリ
その匂いを感じることができた。
なるほど、なるほど。これを喫ってみたらどうなるんだ?と、楽しみに点火。
じわじわ…あれ?消えた。。。
再点火。
じわじわ…あれれ?消えた。。。
再々点火。
じわじわ…ありゃー?消えた。。。の、繰り返し。
僕にとっては、コントロールが難しい煙草でした。
smokingpipes.com/マクレランド:2025 – 英語キャベンディッシュより(直訳)
英語キャベンディッシュは、喫煙者に面倒になることなく終日満足するのに十分なクサンティで味付けレモンブラジルとオレンジミドルベルトの葉で作られた快適な、むしろ光、壊れた、小さなフレークタバコです。これはやや丸くまっすぐバージニアよりも味を切望する人のためのマクレランドから罰金タバコです。
「罰金タバコ」って?? ああ、”a fine tobacco”か…。
本当に罰金なのかと思ったくらい、自分の喫煙技術の無さを感じさせられた。
手持ちのパイプの中でも、よく葉を燃やす印象のパイプに
しっかりもみほぐして詰めてじっくり喫って、何とか再点火の嵐は回避できた。
火が落ち着くと、甘みの中に旨味や煙草感もあって
それぞれがほんのりとバランスよく…という状態になり
smokinpipes.comでの評価の高さも判るようになるのだが、
そこまでの道のりが、自分にとっては遠く感じてしまい、
tobaccoreviews.comでのあまり高くない評価に近づく。
どちらにしても、もっと喫煙技術が上がり
年を経て時間がゆっくり取れ、煙草に向き合えるようになってから
じーっくりと腰を据えて喫うものなんだろうなという印象。
色んな他のBlogを見ていたら、
McClellandは5000番台の人気が高いようなのに
何で2000番台しか買わなかったのか、自分でもよくわからないや。